注文住宅で失敗しないために!失敗例を参考にしましょう!

「家づくりで失敗したくない」
「注文住宅でよくある失敗を知っておきたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は注文住宅でよくある失敗事例と失敗しないコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。


□注文住宅でよくある失敗事例とは?


お風呂場では以下のような失敗が多くあります。
・玄関とお風呂場の距離が遠い
・テレビが不要だった
・掃除しにくい素材を選んでしまった


風呂場には掛け湯やテレビなどさまざまなオプションがあります。
本当に必要なのかを一度考え直してから設置するのかを決めるようにしましょう。
また、長い間住み続けていくためには掃除しやすさも重要です。
見た目の美しさと同じくらい掃除のしやすさを重要視して素材を決めるようにしましょう。


キッチンでは以下のような失敗が多くあります。
・スペースが足りなかった
・高さが合っていない
・収納が使いづらかった


毎日使うキッチンが使いづらいとストレスがたまりますよね。
キッチンに収納したいものを明確にしてすっきりしたキッチンを実現させましょう。
また、キッチンの高さは身長÷2+5センチメートルが良いです。


玄関では以下のような失敗が多くあります。
・収納が足りなかった
・下駄箱に鏡が欲しかった
・照明スイッチの場所が遠い


玄関には靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品などを収納します。
多くの靴を収納できるシューズクロークやコートを収納できるコートクロークを設置して使いやすい玄関にしましょう。


□注文住宅で失敗しないコツとは?


1つ目は家族やライフスタイルの変化により変えられる間取りにしておくことです。
長年住み続けていくと新たに家族が出来たり、年齢を重ねたりとライフスタイルが変化していきます。
変わるたびにリフォームをしていてはきりがありません。
手軽に間取りを変えられるような柔軟な間取りに予めしておくようにしましょう。


2つ目は理想にこだわりすぎないことです。
他の住宅を調べて住宅について研究する方がいらっしゃいます。
勉強熱心なことは良いことですが、他の住宅を真似てしまうことは避けたいです。


快適な住宅というのは自分の生活スタイルに合っている住宅です。
生活スタイルを分析し、どんな間取りが合っているのかを考える時間を多くするようにしましょう。


□まとめ


注文住宅でよくある失敗をご紹介しました。
他の方々の失敗を自身の家づくりに役立てましょう。
その他にも知りたいことがあればお気軽にご相談ください。

新築の収納でお悩みの方へ!取り入れたいアイデアを見つけましょう!

収納を考える際には、収納力だけではなく動線に沿った収納場所など、家族の暮らしにマッチした収納計画を考えることが非常に大切です。
そこでこの記事では新築収納の事例をご紹介します。

□新築収納のアイデアをご紹介します!

*リビングと寝室にウォークインクローゼットを配置した事例

マンションにお住まいで、収納力に限界を感じて家づくりを決意した方は多いでしょう。
そんな方にとって、収納力の確保は非常に重要ですよね。
そこで全居室に収納スペースを設けて、リビングと寝室に2つのウォークインクローゼットを設けることで収納力に不安は無くなります。

*玄関と洗面所の間にファミリークロークを設置した事例

ファミリークロークとは、家族全員の衣服を収納するためのクローゼットです。
一歩でも無駄な動きを減らしたいという考えのもと、玄関と洗面所の間にファミリークロークを設置する方が増えてきています。
これによって、汚れた衣服をすぐに洗濯機に入れられ、洗濯後もすぐに畳んで収納できるようになります。

*大型のアイテムを収納できるシューズクロークを設置した事例

幼いお子様がいらっしゃる家庭や、アウトドアが好きな家庭では、この事例を参考にすると良いかもしれません。
玄関のスペースを広めに確保し、シューズクロークを取り入れることによって、ゴルフバッグやベビーカー、アウトドア用品のようなかさばる道具を余裕もって収納できるようになります。

□収納を考える際の注意点とは?

収納スペースは次のようなポイントに注意しながら考えるようにしましょう。

まずは必要な量だけつくることです。
リビングの収納やパントリー、ウォークインクローゼットやシューズクロークのように、住まいには多くの収納スペースを設けることでしょう。

しかし、これらの収納スペースをつくる際には、その場所で使うアイテムや収納するアイテムを十分にしまえるスペースを確保するようにしてください。
本当に必要なアイテムだけをしまえるスペースが家族にとって理想の収納スペースです。

次は動線を考えることです。
家族がどのような移動をすることが多いのかを把握できれば、どこに収納スペースを設けるべきなのかが明確になります。

□まとめ

新築収納のアイデアと収納をつくる際の注意点を解説しました。
しかし、収納の使い方は家族によって異なります。
家族の暮らし方に合わせて、収納を考えるようにしましょう。
当社では、お客様の暮らしにマッチするような家づくりの計画をご提案しますので、ぜひご相談くださいね。

快適なリビングダイニングをつくりたい方へ!適切な広さをお伝えします!

「リビングにどれだけの広さを割り当てれば良いのかわからない」
このようにお悩みの方は多いでしょう。
そこでこの記事では快適なリビングの広さと広々と見せるコツをご紹介します。

□快適なリビングの広さはどれくらい?

快適なリビングの広さはどれくらいなのでしょうか。
結論から申し上げますと、家族の場合はLDKが16から20畳程度がおすすめです。
一戸建てであれば、延床面積が99平方メートルほどあれば20畳のリビングダイニングを確保できます。

しかし、3LDKや4LDKのように部屋数が欲しいなら、リビングダイニングの広さは12から16畳程度になってしまいます。
70平方メートル程度の一般的なファミリータイプの広さであれば、リビングダイニングに13から16畳程度を割り当てるプランが多いです。

そこに暮らす人やライフスタイルによって広々と感じるリビングの広さは千差万別ですが、一般的には20畳程度確保しておくと快適なリビングに仕上げられるでしょう。

□広々と見せるコツをご紹介!

ここまで平均的なリビングの広さについて解説してきましたが、LDKでは数字以外にも、間取りの作り方も広く感じるかどうかに影響します。
では、同じ広さであっても感じ方が違う理由は何なのでしょうか。

それは視線が抜けるかどうかです。
視線が抜けているとリビングダイニングが広く見えますし、逆に視線が抜けないと狭く見えてしまいます。
具体的には、LDKの視線が部屋の端から端まで抜けているかどうかというのは非常に大切です。

そのため、部屋の隅には収納のような重く見えるものを配置するのではなく、あえて開放的なスペースにしておいたり、観葉植物を置いたりして奥行き感を演出すると良いでしょう。
また、部屋の端から端までの対角線が長いほど広く見えます。
つまり、対角に視線が抜けていたとしても、形状が正方形に近いと視線の抜けを感じにくいということですね。

もし部屋の形状が正方形に近いなら、部屋の端を壁で終わらせるのではなく、その先の廊下にスペースが続くようにすると良いです。
他にも、部屋の窓をうまく活用して、視線を外に抜けるようにする方法もあります。
LDKの近くには大きめの窓を設置して、より広さを感じられるようにしておきたいですね。

□まとめ

快適なリビングの広さと広々と見せるコツをご紹介しました。
部屋を広く感じるかどうかは、畳数だけではなく、視線が抜けるかどうかも影響してきますので、ぜひ両方とも意識してみてくださいね。

階段下をうまく活用しましょう!収納のコツをご紹介!

階段の傾斜からデッドスペースが生まれやすい階段下収納。
このスペースの活用に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、階段下収納をうまく活用できるアイテムとオススメの収納方法をご紹介します。

□階段下収納をうまく活用できるアイテムを紹介します!

階段下収納を便利にしてくれるアイテムは「突っ張り棒」「カラーボックス」「ラック」の3つです。
それぞれのアイテムの詳細をご紹介します。

まずは突っ張り棒です。
これを利用すると、ハンガーやS字フックをかけられます。
これによっていろいろなアイテムを吊り下げて保管できるようになりますよね。
また、突っ張り型の棚であれば、棚の上にモノが置けるので、上の空間も有効活用できます。

次はカラーボックスです。
階段下の空間に合うよう、カラーボックスを重ねて仕切ることによって、より有効に階段下収納を利用できます。
さらに使いやすさを追求したければ、カゴやボックスを使うと良いでしょう。
こうすると、収納するアイテムに限らずスペースを上手に使えます。

最後はラックです。
階段下のスペースは階段の段差によって高さが変わっているため、うまくそのスペースを利用するのは難しそうですよね。

しかし、ラックを利用するとこの不安を解消できます。
高さの異なるラックを階段下のスペースに合わせて設置することで、無駄なスペースを減らせます。

□オススメの収納方法を解説!

階段下収納を有効活用するためのアイテムをご紹介したところで、次はオススメの収納方法を解説します。
ぜひ取り入れてもらいたいのが「備蓄用の収納にすること」「使用頻度が高いものをまとめて収納すること」の2つです。

*備蓄用の収納にすること

いざというときに必要になるペットボトル飲料のような備蓄用のアイテムを階段下のスペースにまとめてストックしておくと良いです。
収納ケースに小さな車輪がついたキャスターをつけたり、台車を活用したりすると重たい備蓄品の取り出しや移動がスムーズになります。

*使用頻度が高いものをまとめて収納すること

薬や掃除用具、パジャマのような使用頻度の高いアイテムを収納しておくこともオススメです。
日常生活に必要なものをまとめておくことで、必要な時にサッと取り出せます。

□まとめ

階段下収納うまく活用するアイテムやオススメの収納方法をご紹介しましたが、何か参考になる部分はありましたでしょうか。
デッドスペースが生まれてしまった場合も、うまく工夫して収納スペースとして活用してみてくださいね。

平屋をお考えの方に向けてバリアフリーの間取りをご紹介!

平屋はワンフロアで動線の良い間取りを実現しやすいため、バリアフリーの住まいにしたいとお考えの方や車椅子での生活を予定している方にはうってつけです。
そこでこの記事では、バリアフリーの平屋にする際に意識したいことと理想の間取りにするためのポイントをご紹介します。

□老後も安心して暮らせるバリアフリーの平屋にするには?

老後も安心して暮らすために意識するべきポイントは「外出しやすい設計にする」「家族とのコミュニケーションを大切にする」の2つです。

*外出しやすい設計にする

特に平屋の二世帯住宅をお考えの方は、ご両親が自力で外出できるようにすることを意識すると良いでしょう。

具体的には、寝室や居間から玄関までの段差を少なくすると、外出や帰宅がしやすくなります。
その他にも、玄関のスペースを広めに確保したり、手すりを設置したりという対策も挙げられます。

介護が必要になってくると、外出するのに抵抗を感じて引きこもりがちになる高齢者の方は多いです。
そのため、「今日は天気が良いから散歩してみよう」と思えるような間取りにすることが大切です。

*家族とのコミュニケーションを大切にする

二世帯住宅では、高齢者の方が家族に遠慮している場合があります。
この遠慮がストレスになってしまうため、気になっていることがないか、ヒアリングすることをおすすめします。

「トイレの回数が多いので、寝室の近くにも設置してほしい」
「深夜のテレビの音が気になる」
お互いに過剰な気遣いをせずに快適に暮らせる、「心のバリアフリー」も意識していきたいですね。

□快適に暮らせる理想の間取りをご紹介!

平屋を理想の間取りに近づけるためのポイントには、「風通しと日当たりを良くすること」が挙げられます。

平屋は縦に短く、横に広いという性質を持っています。
そのため、平屋の中心部に風が届かなかったり、日当たりが悪くなってしまったりします。
そこで、窓や出入口のような開口部を多く設けることによって、日当たりや風通しを改善できます。

また、寝室から玄関まで、1本の動線で繋がるように意識することも大切です。
車椅子生活を予定している方や、デイサービスを頻繁に利用する方にとって、非常に移動しやすい間取りに仕上がります。

□まとめ

どのようにすれば老後も安心して生活できる住まいに仕上がるのか、イメージしていただけたでしょうか。
高齢者の方がいなくても、自身が今後長く住み続けることになる住宅ですから、今のうちからいつまでも快適な暮らしを送れるようバリアフリーについて考えてみてくださいね。

おしゃれな階段をつくりたい方へ!玄関の実例をご紹介します!

この記事をご覧になっている方で階段をおしゃれにしたいと思っている方は多いでしょう。
そこでこの記事ではおしゃれな階段の実例と階段選びのコツをご紹介します。

□おしゃれな階段の実例をご紹介!

おしゃれな玄関階段にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは3つの実例を皆さんにご紹介します。

*スケルトン型のおしゃれな階段

スケルトン階段とは、板と支えの骨組みだけで構成された階段のことです。
圧迫感がなく、光を室内に取り入れやすいため、吹き抜けの階段におすすめです。
明るい空間を作り出せて、開放感を演出できるでしょう。

*イナズマ型のおしゃれな階段

イナズマ階段とは、スケルトン階段の一種でサイドのフレーム部分がイナズマのようにギザギザになっている階段のことです。
シンプルでありながら存在感があり、洗練された印象を与えてくれます。
おしゃれでかっこいい雰囲気に仕上げたい場合によく採用されることが多いです。

*柔らかい照明がおしゃれな階段

玄関から廊下を通って二階に上がる階段は一戸建てによくみられます。
安定感がありますし、住まいの動線を無駄なく整えられる点がメリットです。
照明も室内の雰囲気にマッチする物を選んでくださいね。

□階段選びのコツを解説します!

階段を選ぶ際にどのようなことを意識すれば良いのでしょうか。
それは「デザインや配置」「幅や高さ」の2つです。
それぞれ詳しく解説します。

まずはデザインや配置です。
特に階段の配置は、上の階や下の階の間取りに大きな影響を与えますので、早い段階から考えておくことをおすすめします。
例えば、リビングに設置するリビング階段は高い人気を誇っています。

また、玄関を入ってすぐのところに設けられる独立階段も人気です。
これはホール階段とも呼ばれ、リビングを経由せずに上の階にアクセスできます。
階段は主にこの2種類に分けられます。
ご家族で何を大切にしたいのか話し合って決めるようにしてくださいね。

次は幅や高さです。
階段は、上り下りする時に足で踏み込む踏み板と、階段の高さを決める蹴上げ、そしてサイドから挟み込むささら桁でできています。

踏み板は奥行きが重要で、建築基準法では15センチメートル以上の奥行きを確保することが求められています。
また、階段の傾斜に大きな影響を与える蹴上げは、建築基準法で23センチメートル以下の高さを保つ必要があると言われています。

□まとめ

今回ご紹介したように、階段にもさまざまな種類があります。
また、デザインや素材のオプションもたくさん存在しますので、施工会社とよく相談して決めるようにしてくださいね。

ニッチを設置するオススメの場所をご紹介します!

みなさんはニッチをご存じでしょうか。
これはもともと隙間や窪みという意味を持っていて、建築では壁の一部を凹ませて飾り棚や収納スペースとして利用したものを指します。
この記事ではニッチの魅力を詳しく解説します。
おすすめの場所もご紹介するのでぜひご覧になってくださいね。

□ニッチの魅力を解説します!

ニッチの魅力は「インテリアをおしゃれに演出してくれる」「室内を広く見せられる」「スイッチやコンセントをまとめられる」の3つです。

*インテリアをおしゃれに演出してくれる

ニッチの最大の魅力として、インテリアをおしゃれに見せられることが挙げられます。
壁に窪みができることによって、平坦な壁に立体感が生まれることが要因ですが、それだけではありません。
ニッチの中に観葉植物を飾ったり、照明を仕込んだりと凹みを利用しておしゃれに飾れることも要因の1つです。

*室内を広く見せられる

ニッチではなく、収納家具やテーブルを使ってアイテムを収納すると、どうしても視線の抜けを邪魔してしまいます。
それによって室内が窮屈に感じてしまうことがあります。
一方でニッチを取り入れると、壁の中での収納が可能になるため、室内に開放感が生まれます。

*スイッチやコンセントをまとめられる

オール電化の住まいをはじめとして、現代の住宅ではさまざまな設備や家電製品が使われるため、多くのスイッチやコンセントが必要になりますよね。
これらをきれいにまとめてくれるのがニッチです。
壁の凹みにスイッチやコンセントをまとめてくれるため、多くのスイッチが室内にあっても自然に見せてくれます。

□ニッチを設置するおすすめの場所はどこ?

ニッチを設置する場所としておすすめしたいのが、ダイニングテーブルの近くです。
ダイニングの高さに合わせてニッチを取り入れると、ダイニングテーブルをすっきり見せられます。

日常的に使用する醤油やこしょうのような調味料をしまっておけるからです。
また、ティッシュのように必ずと言って良いほどリビングに置かれるものもニッチにしまっておくと良いでしょう。
食事をしない時はスマートフォンの充電場所としても利用できます。

このようにダイニングに設けられるニッチは使い道がさまざまです。
ダイニングテーブルの幅に合わせて横長のニッチにすると、より使い方の幅が広がるでしょう。

□まとめ

ニッチの魅力とおすすめの設置場所をご紹介しました。
ニッチについて興味を持っていただけたでしょうか。
ニッチにはたくさんの魅力がありますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

パントリーをお考えの方へ!間取りのアイデアをご紹介します!

「家事を楽にしたい」
「キッチンをすっきり見せたい」
このような方から支持を集めているパントリーですが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
この記事ではパントリーのメリットと間取りアイデアをご紹介します。

□パントリーのメリットを解説します!

パントリーのメリットは主に「収納力を上げられる」「アイテムを管理しやすくなる」「すっきり見せられる」の3つです。
それぞれ詳しく解説します。

*収納力を上げられる

現在のお住まいで、キッチン周辺の収納力不足でお悩みの方はパントリーの導入を検討すると良いでしょう。
パントリーを設置すると、毎回料理の前に片付ける手間が省けます。

*アイテムを管理しやすくなる

ないと思っていた調味料を買ってきたら引き出しの奥で見つかった、なんて経験ありませんか。
パントリーは中に何が入っているのか一目でわかり、食料品や消耗品の在庫管理がしやすくなります。
賞味期限が近づいている食品を見落とすことがなくなるでしょう。

*すっきり見せられる

最近では、キッチンの背面収納やカウンター下収納を使って、電子レンジや炊飯器を隠す収納が流行っています。
キッチン家電は使わないときにはパントリーに置いておくとキッチンの作業場を広く使えるようになるので便利ですね。

加えて、どうしてもスペースが必要になる冷蔵庫をパントリーに収納できれば、かなりスペースに余裕を持てるでしょう。

□パントリーの間取りアイデアをご紹介!

ここではパントリーを使った間取りの事例をいくつかご紹介します。

まずはカップボードを使ってスペースを有効活用した事例です。
パントリー内でカップボードを使うことによって、収納力をさらに上げられます。
「見せる収納」を目指したいなら、真似したいアイデアですね。

次は柔らかな印象に仕上がるアーチ型の入り口を取り入れた事例です。
ここでは、空間をやさしく柔らかいイメージに見せてくれるアーチ型の入り口を取り入れています。
間口が狭くなる分、ドアがなくてもアイテムを隠せるのがメリットですね。
デザインの面から見ても、遊び心のあるデザインで大人でもワクワクできそうです。

□まとめ

パントリーの魅力や使い方をわかっていただけたでしょうか。
一口にパントリーといっても、さまざまな使い方やスタイルがあります。
お客様が理想とする暮らしに合わせて使い方を考えてみてくださいね。
当社では、自然素材を中心とした家づくりを行っていますので、ぜひご相談ください。