リビングが広すぎて後悔?失敗例をご紹介します!

リビングが狭すぎて後悔した事例についてご存知の方は多いと思いますが、広すぎて後悔する場合もあることをご存知の方は意外と少ないです。
この記事では、注文住宅をお考えの方に向けて、リビングが広すぎて後悔したという事例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅でリビングが広すぎて後悔した事例をご紹介!

注文住宅でリビングが広すぎて後悔した事例を3つご紹介します。

*冷暖房効率が悪い

広すぎると、冷暖房効率が悪くなってしまい、夏場冬場のランニングコストの負担が大きくなってしまいます。
家族みんなが集まる場所なので、快適な室内空間になるよう冷暖房効率の影響は十分考慮しましょう。
また、使用する照明の数も多くなる可能性があります。

*将来必要なくなるかも

お子さんが小さい間は、家族全員がリビングに揃って過ごす時間が長いでしょう。
しかし、お子さんが家から巣立ってしまった場合、夫婦二人だと広すぎて持て余してしまいます。

*来客の頻度が少ない

来客時のことを考えて広めの間取りにしたのに、実際に暮らしてみると、予想より来客が少なくて後悔する場合もあります。
来客時のことを考えることも大切ですが、自分たちが毎日住みやすく落ち着くリビングの広さを優先しましょう。

□リビングの広さだけでなく間取りも重要!

ここまで、リビングが広すぎて後悔した事例をご紹介しました。
狭すぎと同様、広すぎも避けた方が良いことが分かりましたね。
リビングの広さを考える際に一緒に考えておきたいのが間取りです。
ここでは、リビングの間取りを5種類ご紹介します。

1つ目は、I型です。
LDKが一直線に並んでいるタイプです。
キッチンからリビングの様子をうかがえます。

2つ目は、L型です。
LDKがL字になっているタイプで、I型と同様に、多くのリビングで採用されています。

3つ目は、凸型です。
キッチンの正面にリビングとダイニングが並んでいるタイプです。
キッチン周辺にパントリーを設置したい場合におすすめです。

4つ目は、キッチン独立型です。
キッチンをリビングとダイニングから離したタイプです。
壁付けキッチンに多いタイプですね。

5つ目は、リビング独立型です。
リビングだけを切り離したタイプです。

□まとめ

本記事では、注文住宅をお考えの方に向けて、リビングが広すぎて後悔した事例をご紹介しました。
また、リビングの間取りの種類についてもご紹介しました。
注文住宅について何かお悩みのある方は、当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

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