テラスは内と外をつなぐ中間領域

地元月形町は例年より雪が多く大変な状況が続いております

北海道の豪雪地帯なので仕方ないのですが災害レベルになると大変です(汗)

皆様の地域はいかがでしょうか?

さて本日は家の内と外をつなぐプランニングについて考えてみたいと思います

【内と外を繋げるテラス】

リビングから大きな掃き出し窓(床から取り付けた出入りの出来る大きな窓)につながる

素敵な「テラス」には皆さん憧れますよね!

テラスというと、よく耳にするのが古くは「カフェテラス」、最近は「オープンカフェ」の方がお馴染みでしょうか?

カフェの店舗と道路の間に設けたテラス席ですね。


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屋根が付いている場合、内でもない外でもない空間は

開放的な気分が高まって心地よいひと時を過ごせますよね。

テラスの良い所は内と外を繋げてくれる中間領域だと思います。

テラスに屋根があれば日差しや雨から守ってもえます。

風が強くなったり気温が下がればすぐに室内へ移動も出来ますよね。

逆に天気が良く気持ちの良い日にはすぐに外へ出て気分をリフレッシュさせる事も出来ます

まさに快適さだけを享受できる内でもない外でもない中間領域です。

【テラスの定義とは?】

そもそもテラスの定義とは何かご存じでしょうか?

テラスとはフランス語が語源で、「盛土」を指しているそうです。

地面よりも1段高い、リビングの掃き出し窓から外に繋がった部分となります。

土間コンクリートにタイルを貼っているイメージでしょうか。

すごくお洒落ですよね!

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しかしテラスの土間は金額が高くなりますので

比較的安価で製作可能なウッドデッキを作る場合が多いかと思います。

ウッドデッキテラスも雰囲気が良くて気持ちの良い空間が作れますよね。

しかし北海道の雪の多い地域では雪で破損してしまったり

経年劣化で作り直し等もありますのでお手入れをしていく必要がありますよね。

内と外をつなげるために建物だけではなく

外構工事も含めて総合的にプランニングできると

より良い空間が出来上がりますので

テラスを作りたい方は計画の段階でお申しつけ下さい。

素敵なテラスにしたいですよね。

弊社では外構工事もプランニングに加味してご提案も可能です。

テラスの完成を想像するとワクワクしますね!

家づくりのお手伝いはぜひ弊社にお任せください!

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